ワインディング


パーマ技術を身につける上で最も重要な技術「ワインディング」
 

今日はワインディングの中でも、基本の「オールパーパス」という技術をご紹介させて頂きます!

オールパーパスとは全てをオンベース「頭皮に対して垂直」に引き出し、髪の毛が毛先から根元まで均一にシンメトリーに巻き収められた状態の事を言います。

どういう方に求められる技術かというと、デザインパーマとは違い仕上げにブローをしてボリュームを出したい方やウェーブを均一に欲しい方などに求められます!

このオールパーパスは美容師にとって大事な技術なので、国家試験やコンテストの項目にも選ばれます!

では実際に細かくご説明させて頂きます!

 

①セクショニング
 

髪の毛を分け取る作業の事を言います。 この作業は凄く大事で、これが狂うと左右のバランスが合わなくなってしまいます!
 

 

②ワインディング
 

 行程

横スライスで髪の毛を分け取る「横スライスはボリュームが出やすい為。」

・スライス幅「分け取る量の事」はロッド幅「巻き付ける棒の幅」で分け取る。

・髪の毛を引き出す時は、裏表しっかりコーム「櫛」で梳かして綺麗な状態でオンベースの位置で引き出す。

・引き出した髪の毛を手前や奥、右や左など、少しも動かさないようにして、髪の毛にペーパー、ロッドを巻き込む。この時、テンション「髪を引く時に加える力」をしっかりかけます。
 

 

巻き込み終えたらゴムをロッドにかけて、髪の毛と巻き込んだロッドを固定させて1つの作業が終了となります。

作業は少なく思えて少しやり方を教われば出来そうに思えるこの作業ですが、実は色々なことに注意をしていて、物凄く集中力が必要です!

 

 

 

注意点
 

・ウィッグ(マネキン)はしっかり正面を向いているか。

・巻く位置に対して正面に立てているか。

・セクショニングはずれていないか。

・スライス線を取る時は真っ直ぐか。

・シェープ(櫛で梳かす事)は根元から毛先まで綺麗に出来ているか。

・引き出した髪の毛は絶対に動かさない。

・ロッドはパネル(引き出した髪の毛)の中心に位置し、頭皮に対して平行な位置で巻き込めているか。

・ロッドを巻き込む時に髪の毛を触っていないか。

・ロッドを巻き込む時の回転数は左右均一か。

・ゴムをかける時は手に持っているロッドがずれていないか、又他のロッドに触れていないか。

・ロッドを巻き収めた時に、巻き残しのある髪の毛は出てきていないか。

・ロッドを全て巻き終えた時に全体のデザイン、バランスがシンメトリーになっているか。

などなど。

 

これらの事を全て意識して巻きます!

そうすると綺麗なデザインが作れるようになります!

今後もまた何かの機会に僕らの技術をご紹介させて頂きます!

 

パーマについての記事は(こちらをご覧ください)。

 

ロッドの記事については(こちらをご覧下さい)。

 

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